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OBSの仮想カメラで資料と顔を一緒に映す方法

オンライン説明会の映像を組み立てる手順。カメラの選択、音声の設定、文字が読みにくい場合の対処も紹介します。

ツールみっけ! 編集部2026年9月28日 更新約5分で読めます

先に結論

OBSで資料とカメラを配置し、「仮想カメラ開始」を押すと、その映像を会議アプリのカメラとして選べます。音声は別に設定します。細かい表や文字が主役なら、会議アプリの画面共有も比較してください。

資料を大きく、話している自分の顔を隅に小さく。オンライン講習で見せる画面を決めておきたいとき、OBSで一つの映像にまとめられます。録画ボタンや配信ボタンではなく、「仮想カメラ」を使うのが今回のポイントです。

向いている説明と準備

大きな図や見出しを使う説明、顔の位置を固定したい講習に向く方法です。細かな数表は、会議側で縮小されると読めなくなるため通常の画面共有も試します。OBS Studio本体は無料です。会議サービスの料金・機能条件は別で、利用するOSと会議アプリで仮想カメラが使えるか確認してください。ここではWindows版の操作を想定します。

OBS Studio

パソコンの画面を録画したり、ライブ配信したりする

OBSの概要・入手先・準備を確認する。

無料日本語OKWindowsMacLinux
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資料と顔の映像を作る

  1. 1説明用のシーンを作る

    OBSの「シーン」で説明用の画面を追加します。「ソース」で資料のウィンドウキャプチャを追加し、見せたい資料を選びます。画面全体より、対象ウィンドウを絞ると余計な内容が入りにくくなります。

  2. 2顔のカメラを重ねる

    「映像キャプチャデバイス」で使うカメラを追加します。ソースの順番と大きさを調整し、資料の文字を隠さない隅に配置します。まず内蔵カメラで試してください。

  3. 3仮想カメラを開始する

    OBSのコントロールから「仮想カメラ開始」を選びます。出力設定がある場合、通常の完成画面を送るProgramを選ぶと、意図する出力を確認しやすくなります。

  4. 4会議アプリで映像と音声を選ぶ

    会議側のカメラ設定でOBS Virtual Cameraを選びます。マイク欄は使うマイクを別途選択します。本番前にテスト通話を行い、相手側で資料の文字と声が確認できるか確かめます。

映らない・音が出ない場合

  • OBSのプレビューにカメラが映らない場合、他のアプリによるカメラ使用とOSのカメラ権限を確認します。
  • 会議側に仮想カメラが出ない場合、OBSの開始状態を確認し、会議アプリを再起動して選び直します。会社の利用制限がある場合は管理者へ確認します。
  • 仮想カメラの映像が出ても、OBSの音声が会議側へ自動で届くとは限りません。声は会議アプリで実際のマイクを選びます。
  • 終了後は会議から退出し、OBSの仮想カメラも停止します。

カメラの位置を自由にしたい場合

一緒に使うと便利

Logicool C920s PRO HDウェブカメラ

画面の上などに設置する外付けWebカメラ

内蔵カメラの位置では顔が下から映る場合や、デスクトップPCにカメラがない場合の候補です。USB-A接続と利用OSの対応を公式仕様で確認します。内蔵カメラで十分なら追加は不要です。会議映像の品質は照明・通信・会議サービス側の条件にも左右されます。

紹介先:logicool.co.jp(別のタブで開きます)

まずテスト通話で見え方を決める

自分のOBS画面だけで判断せず、受信側の表示を確かめると、文字の小ささや顔の重なりを見つけやすくなります。大きなタイトル1枚から試し、うまく見えた配置を次回も使うと準備が減ります。

出典・確認日:2026年9月28日

知っておきたい

OBS公式:Virtual Camera Guide

仮想カメラの開始・停止・出力先

公式手順に基づく解説です。利用者の会議環境での実機試験は未実施です。画面表示や利用可否はOS・アプリの版で異なります。

紹介先:obsproject.com(別のタブで開きます)

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