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rclone copyをdry-runで試す|転送方向と同名ファイルを先に確認

同じフォルダーを繰り返し転送する前に、rclone copyの予定をdry-runで確認します。copyとsyncの削除動作の違い、フォルダーの中身がコピーされる点、上書きと転送後の点検を整理します。

ツールみっけ! 編集部2026年11月7日 更新約5分で読めます

先に結論

同じフォルダーを繰り返し転送する前に、rclone copyの予定をdry-runで確認します。copyとsyncの削除動作の違い、フォルダーの中身がコピーされる点、上書きと転送後の点検を整理します。

毎回同じ資料フォルダーを別の保存先へ送るなら、rcloneのコマンドで手順を固定する方法があります。まずは機密を含まない練習データと空の保存先を用意し、転送予定を確認するところから始めます。

  1. 1公式配布と練習用フォルダーを準備する

    rcloneはWindows・macOS・Linuxなど向けに配布されています。自分のOSの公式導入手順を選びます。まずPC内の別々の場所に転送元と転送先を用意し、大切な原本や同名ファイルがないことを確かめます。

  2. 2copyの方向を確認する

    コマンドは転送元、転送先の順です。sourceとdestinationが逆でないか見ます。フォルダーを指定した場合は、そのフォルダー名ごとではなく中身が転送先へ入る点に注意します。

  3. 3dry-runで予定を見る

    次は既に用意した練習用フォルダー名の例です。実際の場所へ置き換えて使います。--dry-runは本番変更を行わず予定を確認する指定です。ここで成功しても、ファイルを転送できたとは扱いません。

    この手順で使う入力例

    rclone copy "source-demo" "destination-demo" --dry-run -v
  4. 4少数の実転送で確かめる

    予定に問題がなければ、同じ練習対象で--dry-runを外して転送します。パスを変えたら再び予定を確認します。クラウドへ送る場合は事前に公式手順で接続先を設定し、権限と料金も確かめます。

  5. 5転送先と結果を確認する

    出力のエラーを読み、転送先の一覧とファイルを開いて確認します。必要ならrclone checkで比較します。サイズやハッシュの比較には保存先の対応条件があり、履歴の保存や復元試験まで完了するものではありません。

copyでも同名ファイルは変わりうる

copyは転送先だけにあるファイルを消して元と一致させる操作ではありません。ただし、同じ名前で内容が異なるファイルを更新する可能性はあります。「削除しない」と「上書きしない」は別です。過去版を残したいなら保存先の版管理や別名保管などを別に設計します。

syncへ置き換える前に目的を確認

syncは転送先を転送元へ合わせるため、転送先のファイルが削除される場合があります。単なる追加コピーのつもりでコマンド名だけ置き換えません。dry-runや対話確認を使っても、指定した方向と対象そのものの判断は必要です。

手動と自動化の境界

一回の転送なら画面で選ぶCyberduckも候補です。繰り返す同じ作業はrcloneの手順を固定できますが、実行時刻を決めるだけでは運用になりません。ログ・失敗通知・空き容量・復元方法まで確かめます。Claude CodeやCodexで処理を作る場合も同じです。静的なコピー自体にAI APIは不要です。

費用とデータの行き先

rcloneは無償OSSですが、クラウド保存・通信・API要求などの費用は接続先の契約次第です。ローカルに入れるソフトでもクラウドへ指定すれば資料はPCの外へ送られます。端末内だから絶対安全とは言えず、認証設定をGitや共有フォルダーへ含めないよう管理します。

公式資料と関連ソフト(通常リンク)

知っておきたい

rclone copy

公式機能と制約

転送前後の確認手順を調べるため。

紹介先:rclone.org(別のタブで開きます)

知っておきたい

rclone利用ガイド

公式機能と制約

転送前後の確認手順を調べるため。

紹介先:rclone.org(別のタブで開きます)

知っておきたい

rclone導入

公式機能と制約

転送前後の確認手順を調べるため。

紹介先:rclone.org(別のタブで開きます)

知っておきたい

rclone check

公式機能と制約

転送前後の確認手順を調べるため。

紹介先:rclone.org(別のタブで開きます)

一緒に使うと便利

Cyberduck

Mac・Windowsで保存先を画面で扱うOSS

少数ファイルを見ながら手動転送したい場合の候補。公式サイト配布版とストア販売版を区別します。

公式サイト配布版は無償、寄付案内あり。保存先料金は別サービス内容・利用条件を見る ↗

紹介先:cyberduck.io(別のタブで開きます)

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